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2018/08/14

~IELTSの評価基準から学ぶ~英語のスピーキングが上手な人の特徴とは?

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多くの皆さんがオーストラリア留学する理由の一つが「もっと英語を上手に話したい!」。ですが、具体的にどんな人の話し方が「上手な英語スピーカー」でしょうか。今回は、スピーキングのテストがあるIELTSの評価基準をもとに、5歳から英語を学ぶ筆者が考える上手なスピーキングについてお伝えします。

 

IELTSスピーキングテストとは

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IELTSとは、オーストラリアで最も人気な英語学習者向けの試験です。ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングの4技能をそれぞれ9点満点で評価します。選択問題のみのTOEICとは違い試験官がスピーキングとライティングをチェックするので、より実践的な英語力を測ることができ、ビザ取得や学校入学の条件として使われることが多いです。

IELTSのスピーキングテストでは、自身のことや社会問題といったトピックについて面接官の質問に答え、また与えられたトピックについて2分間スピーチを行います。fluency(流暢さ)、lexical resource(語彙力)、grammar range&accuracy(文法)、pronunciation(発音)の4項目にそれぞれ点数が付けられ、その平均点がスピーキングの点数としてつくシステムになっています。つまり、この4項目が英語を話す時に重要と考えられているということ。ということは、IELTSに限らずスピーキングを伸ばす鍵はココにあるのではないでしょうか。一つずつ掘り下げていきます。

 

流暢に話すことが出来る

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英語を上手に話す人というと、英語をペラペラ喋っているイメージがありますよね。では、具体的にどのように話すと「ペラペラ」に聞こえるのでしょうか。まず、ある程度長く話せることが必要です。Thank youのような一文だけ上手に言えてもあまり意味はありません。自分の意見を述べたり、何かを紹介したりといった、長い文章を話せるようになる必要があります。さらに、途中で止まることなくスムーズに言葉が口から出てくるようになることも必要です。とはいえ、内容のない文章をダラダラと話すのは三流。IELTSのスピーキングやライティングでチェックされる接続詞を適度に挟んで話の流れがわかりやすくできるとなお良いでしょう。

 

語彙力がある

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単語を知っていれば知っているほど表現の幅が広がります。自分の言いたいことに当てはまる単語がいつでも出てくるようになるには相当な量の単語を知っている必要があります。上級者になるとそれにとどまらず、同じ単語を繰り返すのはカッコ悪いということで、いくつもの言い回しをマスターしているのだとか。

さらに、TPOにあった言葉をチョイス出来るのも大事なポイントの一つ。英語には日本語のような敬語はありませんが、それに相当する表現は山ほどあるんです。友人とのお喋りではスラング、面接では丁寧な言葉、といったようにそれぞれの場面に合った言葉を選べないと一流とは言えないでしょう。IELTSでも、トピックによってフォーマルな言葉やシンプルな言葉を使い分けられると高得点がもらえるそうです。場面によって言葉を使い分けるには、くだけた表現と丁寧な表現の両方を知っておく必要があります。既に多くの数の単語に中学高校で出会っているので、受験勉強で必死にめくった単語帳を今もう一度見直すだけでも表現の幅は大分変わるかもしれませんね。

 

 

正しい文法が使える

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私たちは中学校から6年間文法をガッツリ勉強して、(少なくとも勉強していた当時は)正しい語順、時制、冠詞などを使えるようにです。その教育のおかげで、世界的にみても日本人の文法力はハイレベルのようです。ところが、その日本人がいざ英語を話してみようとするとなぜか正しい文法を使うのが難しくなってしまうのが英語の難しいところ。考える時間が5分あれば正しい文法を使った文章を組み立てて言うことが出来る人は少なくないと思いますが、現実はそうはいきません。今まで習ってきた文法を使っていかに素早く正しく文章を組み立てることが出来るか、それがスピーキングの上手さの鍵の一つとなっています。まずは中学校で習ったような基本的な文章の組み立て方を使いこなせるようになりましょう。細かい文法の間違いを気にするのはその後で大丈夫です^^

 

発音が良い

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発音が綺麗だと英語が数倍ネイティブらしく聞こえます。では、具体的にどんな話し方だと発音が綺麗だと感じるのでしょうか。まず大前提なのが、相手に自分の伝えたい単語がはっきり伝わること。残念ながら母語が英語でない人は、その母語の発音に引きずられてネイティブの話す英語とは少し違った発音になってしまうことが多いです。これを訛りといいます。日本人には日本人特有の、コロンビア人にはコロンビア人特有の訛りがあって、そのせいで単語が分かりづらくなってしまったり別の単語に聞こえたりしてしまい、相手に伝わらないのです。発音が良いというのは、どれくらいその訛りに気づけて矯正できるかがカギだと思います。特に日本人は[R]と[L]や[TH]の発音を正しく習って気を付けているだけでもだいぶ変わるはず。

また、アクセント(単語のどの部分を一番強く発音するか)やイントネーション(文章のどこを強調するか、最後は上げるか下げるか)もわかりやすさに大きく影響を与えます。こちらもネイティブの話し方を真似して習得してしまいましょう。

 

以上、上手なスピーキングのポイントをIELTSの評価基準をもとにピックアップしてみました。どれも当たり前のことですが、スピーキングを上達させるのに必要なポイントをはっきりさせておくだけで、自分がどうやって勉強していけばよいかがわかりやすくなります。ぜひ参考にしてください^^

なお、IELTSスピーキングテストのもっと詳しい評価基準やスコア表はインターネット上で手に入るので、興味をもった方はぜひ検索してみてください!

 

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ライター

NATSU

体は小さくても夢は大きく!好奇心旺盛な女子大生。現在休学してオーストラリアでワーホリ中。ドイツ留学経験あり。一人でフランスに遊びに行くほど大の旅行好き。現在美味しいスイーツを求めてメルボルンのカフェを開拓中。

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