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2018/02/27

【オーストラリア】私のオーペア中に辛かった現実5選

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楽しいことばかりではないオーペアのお仕事。私が体験した5つの大変だったことを紹介します。

最初の1週間

オーペアとしての仕事を始めた最初の1週間は本当に地獄でした。

なぜかの理由を説明する前に私が面倒を見ていた2人の子どもとオーペアの関わりを紹介します。

ホストファザーが、一緒に住みながら子どもの面倒や家事のお手伝いをするオーペアを雇い始めたのは子どもたちのお母さんが亡くなった3年前。ホストファザーは仕事では上の方の方で仕事が忙しかったため、1人ではどうしても2人の、当時2歳と3歳の子どもの面倒は見れず… そのため2人の子どもたちは物心つく前からオーペアとの生活をしていました。聞いた話によると、今までのオーペアはドイツ人・フランス人・韓国人・シンガポール人など全て違う国の人たちで私が7人目。しかも今まで全員女性。小さい時からオーペアと過ごす機会が多く甘えるのも仕事が忙しいお父さんではなくオーペア。

兄アンガス6歳の方はオーペアが女性ということで甘えることには少しシャイでしたがかなり人懐っこい性格。しかし妹はお互い女!ということで黙ってはいませんでした。とことん甘えてくる!初日から一緒にゲームをしていたのですが、とにかく自分が負けると泣き、なだめると自分が勝つようなルールを作りそれでプレイする… そして初日から私と妹ハナの戦いが始まりました。

ある日私がMykiカードを家に忘れたため学校から家まで私が歩いて約20分の距離を歩いて帰ることに。学校に行く時にスクーターで行ったためトラムに乗らなくてもスクーターがあるから大丈夫!また、ホストファザーにはできるだけ健康のためにトラムを使わないで登下校して欲しいと言われていたため、この子たちなら大丈夫!と思った私でしたが、歩き始めてすぐにハナからMykiカードを忘れたことを怒られ、私はトラムに乗ると言い続けていましたが、それは犯罪なので止め、ハナも仕方なく歩き始めました。良かったと思ったその時、ハナからおんぶして攻撃が始まりました。普段から彼女には大きすぎる学校カバンを持っていた上に、もしおんぶをしたらスクーターまで持たなきゃいけなくなると考えた私はNOといい断りました。しかしここからが地獄の始まりでした…

ハナは私のNOを聞くとすぐに歩くのをやめ地面に座り込んでしまいました。「ハナならできるよ」と励まし続けましたが数十分経っても全く歩きだす様子はなく、仕方なく少しだけおんぶしてあげることに。ハナに学校カバンを背負わせ、そのハナをおんぶし、さらにスクーターを押して帰るという大変な状況。すぐに降ろそうとしましたが、泣き出してしまったため結局家までの道のりを1時間以上かけて帰りました。

最初の1週間はどこまで甘やかせたらいいのか手探り状態でしたが、この事件の後おんぶは今日で最初で最後最初にNOと言ったら最後までNOを貫くことを心に決めました。

言葉の壁

オーストラリアの公立小学校は4学期制で学期と学期の間に約2週間のスクールホリデーという期間があり、共働きの家庭などはその間学校のホリデープログラムという遠足に連れて行ってもらえるものに預けたりベビーシッターを雇うなどをしています。

オーペアとして働き出して初めてのスクールホリデー。アンガスとハナもホリデープログラムに週3くらいで通っていましたが、プログラムに入れてなかった日に私の友達数名と子ども達と一緒にCBDにミルクシェークを飲みに行こうと決め前日からホストにも了解を得て電車でシティーまで行きました。

電車の中でも友達に会うまでも少し緊張していた様子の子ども達、私の友達に会い話して少し緊張が解けたのか少しはしゃぎ始めました。楽しんでるようで良かったと思いミルクシェークが飲めるカフェへ。席についてしばらく飲みたいものも決まりオーダーを終えしばらくするとハナが店員を呼びつけミルクシェークはまだかと問い始めました。すぐに店員に謝りましたが店員もニコニコと愛想の良い感じで対応してくれました。

その後ミルクシェークを食べ子ども達も私の友達と話し良い雰囲気に。しかしついに落ち着いていられなくなったハナは隣に座っていたアンガスにちょっかいを出し始め、それに怒ったアンガスも仕返しをし始めました。怒った私は注意して2人の間に座ることに。アンガスはすぐに落ち着きましたが、ハナは黙ってはいませんでした。テーブルの下へ行きそこからアンガスにちょっかいを出し始め、二人とも店中を走りまわり始めました。私がいくら注意しても聞かずすぐに店員も一緒になって注意してくれましたが全く聞かず… すぐに店員に謝り店を出ることに。その後も公園に行くなど計画がありましたが、店を出てからも全く言うことを聞かなかったためすぐに家に帰ることに。

しかし帰りの満員トラムでも喧嘩を始めた二人は人にも迷惑をかけていたので、怒りが頂点に達した私は家からはまだほど遠いトラムストップで二人を降ろしベンチに座らせて人目を気にせずに怒鳴りました。

それから二人はすぐに反省し家まで無事にたどり着きましたが、私の怒りは収まらずホストファザーに全てを話し、さらにおやつ抜きまで頼みました(笑)

その時にもっと英語が話せたらすぐに言うことを聞かせて人にも迷惑をかけなくて済んだかもしれない悔しさでした。今まで英語で怒った経験がなかったのも理由の一つでしたが、子どもに関わる以上今まで使ってきた英語だけではどうしてもカバーできない上に、子ども達にバカにされるのはどうしても嫌だったので今まで以上にホストと子どもの会話を聞き、子ども達ともっと話すように心がけました。

 

夜のベビーシッター

毎週金曜日の夜は、ホストファザーの彼女は家には来ず、さらにファザーは遊びに行くので夜のベビーシッターをしないといけませんでした。ファザーはいつもバラバラの時間に帰ってきていたので子ども達が寝るまで大体20:00までかそれより早くファザーが帰ってきたらそれまででした。金曜日以外は、夜ご飯の後の仕事 シャワー・歯磨き・パジャマの用意・読み聞かせ・一緒に寝てあげるのはホストがしていましたが、金曜日シャワーを浴びていなかったのでシャワー以外全てが私の仕事でした。

夜ご飯を食べ、歯磨きをし、パジャマを着せ寝るまでテレビを見ているまではいつも順調でしたがその後子ども達をお互いのベッドルームまで連れて行き読み聞かせを終えた後がとても大変でした。子ども達はそれまでにファザーが帰ってこないと不安になり、電話したいと言い始め、さらには泣き出すことも多かったです。ベッドに入ってから寝かせるのに2時間くらいかかる時もありました。

子ども達はまだ小さいので泣きたい気持ちもわかりましたが、いつも仕事が忙しいファザーが友達と会えるのが金曜日の夜しかなかったのでファザーにその日だけは楽しんで欲しいという気持ちもありとても複雑でした。

 

人間関係①

ホストはとても良い人達でしたがあまり話すタイプの方ではありませんでした。

最初は全く話せないことにすごく不安を感じ、アンガスの友達のお母さんが日本人の方だったためすぐに相談しました。「私の旦那も同じオーストラリア人だけど彼はシャイだからあまり会話が弾まないって言ってるよ」と聞き私のホストはとてもシャイなことがわかりました。しかし一緒に住んでいる以上会話がないとかなり気まずいので最初は夜ご飯の時などに話しかけていましたが、ファザーと彼女もあまり食事中に会話をしていなかったので私も空気を読んで話しかけるのをやめました(笑)

それからはお互いに大切な報告やスケジュールの会話だけになりそんなにたくさん話すことは無くなりました。ホームステイをして英語力を伸ばしたいと思っていた私のイメージからはかなり遠いホームステイになりました。

人間関係②

子どもの面倒を見ることが基本的な私の仕事でしたが、学校への送り迎えをしている以上その間の責任はすべて私にあり、子どもたちの友達の親と関わるのも大切でした。友達が多い方だったアンガスは毎日放課後は残って友達と遊びたがっていたため毎日同じような親メンバーが残り子どもたちが遊んでいるのを話しながら待っていました。

その親たちの中でも私だけがお世話がかりで、子どもの親だから分かることなどを話しているとどうしても会話にはついていけなかったので辛い時もありました。

それでも毎日挨拶をして、ちょっとした世間話をするのは社会人経験もない私にはとても難しく気づかないふりをすることも多かったです。

まとめ

オーペアと言ってもただの子どものお世話をする仕事と割り切るか、家族に入れてもらってる以上本当に家族として頼まれていないところもしてあげるかは人によって様々です。

しかし、あまり入りすぎるのもトラブルを引き起こす原因になるかもしれないので、あくまでも一定の距離を保ちながら面倒を見ている子どもがベストな気持ちでいれることを心がけるのが良いのかもしれません。

私は大変な思いをたくさんしましたが最後は、オーペアの仕事をして関わった人たちによく頑張ったと褒めてもらえることができ、振り返ると本当に良い経験です。

 

 

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ライター

AMI

鹿児島県の田舎からオーストラリア第二の都市メルボルンでワーホリ中の20歳女子。初めての海外での生活を満喫中。自然と動物が大好きで、最近ハマっているのは海外ドラマ。現在オージーの彼と同棲中☆オーストラリア人との恋愛、オーペア体験、観光情報をどんどん発信していきます!

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