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2017/11/6

【コーヒーの本場メルボルン】バリスタ個人レッスンを受けてみました

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メルボルンと言えばアートとカフェの街として有名ですが、メルボルンに来て驚いたことはバリスタとして働きたい!という人がかなり多いことです。語学学校のコースでもバリスタコースがあり、どこの学校でもバリスタコースのアレンジメントをしていたり、個人で教えているカフェがたくさんあったりとコーヒー熱はかなりアツいのがメルボルン!

私も周りにもローカルのカフェで働いている日本人もちらほらいたり、、ですが、英語力も全くスキルがないから無理かも、と諦めてしまう人も結構います。ですが!今回は日本語でバリスタのレッスンが受講できるクラスを発見したのでご紹介したいと思います。

 

South of Japan Coffee Class

 

 

語学学校に通っていた時に、日本人の友達がバリスタコースに色々行っていたので教えてもらったのがSouth of Japan Coffee Class。こちらMidoriさんという日本人女性が一人で開講しているバリスタレッスンとなり、マンツーマンとグループレッスンから選ぶことができるそうです。ちょうどその友達がローカルのカフェでトライアル決まりそう!ってことで嬉しそうに話していたので気になりだし、これは行くしかない…ということでチャレンジしてみました。

ちなみに今回チャレンジしたのは2時間半のマンツーマン授業です。

 

 

筆者のバリスタとしてのバックグラウンド

 

 

実は筆者、小さいころから喫茶店ごっこをして遊んでいたくらいカフェ店員というものにあこがれておりました。もともと大のカフェ好きだったこともあり、カフェに対する愛はだれにも負けない自信があります。(ドヤ顔

そしてそんな私にもバリスタへの第一歩を踏み出すチャンスがやってきました。それが1年前の2016年。しかもフィリピンで。笑

フィリピンの大学でバリスタコースが開講されており、ちゃんとレポートを書く代わりに通わせていただくことになりました。しかも3か月も。思ってもみない幸運に恵まれたため、ウキウキしながらフィリピンの大学のバリスタコースへ通うことになったのですが、そこはフィリピン。講師はあまりやる気がなく、ビサヤ語で適当に説明して後はYoutube見てる…というオチが待っていたので結局わたしのスキルはほとんどゼロに等しいレベルで終わってしまいました。(いや才能なかったとかいう話は置いといて。)

こういった経緯から、いつかちゃんとまた学びなおしたいなぁと思っていたため今回受講するにもちょうどいいかなと思い行ってみました。

 

実際の様子

 

場所についてはMidoriさんの自宅!ということで詳細なロケーションは控えますが、とても素敵なお家でまずは座学から。

 

このように電子データでレシピなどの資料も用意してくれています。

 

 

専門書を見ながら豆の種類や特徴など丁寧に教えてくれました。たしかフィリピンでやった気がするんだけどさっぱり忘れてたので思い出しつつ・・・

 

 

座学が終わったら次は実践!まずは器具の説明や基礎的なことを一通り教えてくれます。しかもなんと、授業で使用する豆はスペシャリティー!これはおいしいコーヒーを飲みながらトレーニングできること間違いなし。

 

 

まずは基本のエスプレッソから。自分が作ったものと、講師のMidoriさんが作ったものを比較するべく2つグラスを用意して飲み比べます。

 

 

筆者が作ったものが不味すぎて二人で爆笑。笑いつつも心底悲しいくらい基礎覚えてない…。同じエスプレッソでもこれだけ違うんだなーと勉強になります。

 

次はスチームミルク。これは授業で自分で頑張って練習したのでまずます安定しました。丁寧にコツを教えてくれます。

 

 

そしてお手本がてら、Midoriさんがカフェモカを淹れてくれました。ラテアート美しすぎます!そしておいしすぎてヤバイです。

 

 

お次はラテアート!私の記憶ではチューリップまでできたと思ったのですがさすがにもうすっかり忘れてました。最初は丁寧にお水を使ってデモンストレーションをしてくれます。

 

 

実際に試行錯誤しながらやっていくのですが、なかなか難しい!でも大丈夫です。Midoriさんが携帯で動画を撮って、それを一緒に確認しながらどこが悪かったのかを指摘して直してくれます。まずはハートを頑張って作ってみよう!ということだったので何度かトライ!

 

 

とりあえずはなんとか形になったかな…というわけで一件落着(?) とても根気強く教えてくれたので楽しく学ぶことができました!

 

ローカルジョブのGETの仕方

 

こちら、Midoriさんのクラスではコーヒーの淹れ方だけを教えてくれるわけではありません。Modoriさん自身の体験から、どうやったら現地のカフェで働けるのか?というところまでフォローしてくれるのもありがたいところ。

どうやってレジュメ書けばいいの?バリスタになるにはどうすればいいの?という疑問に答えてくれるため、卒業生の方の多くが最終的にローカルのカフェで働くことができているそうですよ。ちなみに私もレジュメを見せてもらいましたがなるほどな~と思いました。さらにいろいろなツールを活用しながら仕事を見つける方法も伝授してくれるので、おすすめです。

 

Midoriさんってどんな人?インタビュー!

 

今回、バリスタレッスンをしていただいたMidoriさんとは果たしてどんな方なのでしょうか?読者の皆さんも気になるところだと思うので、色々とインタビューしてみました。

 

 

 

自己紹介をお願いします

 

福岡出身のMidoriです。19歳の時から海外に興味があり、30か国近く旅行海外に頻繁に行っていました。東南アジア、オセアニア、ヨーロッパ、中東、アメリカへバックパックしては日本で働いてまたお金をためて…という生活を送っていました。いろんな人や物事に興味があり新しい発見をして自分の見識を広げたかったというのが根本にありました。28歳くらいの時に海外で落ち着いて仕事したいと思ったので自然や気候がよいオーストラリアに渡航しました。

 

バリスタになった経緯は?

 

最初はファームをして、カフェで働きたいと漠然と思っていたくらいで。シドニーに来て1か月もないくらいに現地のカフェで働き始めした。キッチンもキャッシャーもウエイトレスもすべてやるオールラウンダーというポジションで働き始めましたが、そのうちコーヒーも入れるようになって、意外と楽しかったので勉強しようかと思いました。

そんなある日、Youtubeで有名バリスタの動画を見て感動してバリスタってイイな!と思ってから本格的に始めました。1年くらいバリスタとして働いて、そこから本格的に学びたいと思って珈琲が有名なメルボルンに来ました。

 

元々海外で働きたかったんですか?

 

日本にいたときにハードロックカフェで働いたことによって、海外への憧れが強くなりました。洋楽も好きだったし、海外に対してどんどん興味が向いていった結果、そうなったという感じですね。興味が出ると極めてしまうタイプで、英語も全然できなかったんですが、ハードロックカフェ、ナイトクラブで外国人と話したりして英語を鍛えました。さらにフィリピン留学へ行って英語をしっかりと勉強しました。

 

フィリピン留学経験はどうでしたか?

 

30歳の時にフィリピンのバコロドに3か月留学しました。ちゃんと習ったのは初めてで、フィリピン留学の特徴ともいえるマンツーマン授業をしっかりと受けました。学校の寮もきれいで学校も雰囲気が良かったのですごく楽しかったです。ご飯は韓国料理っぽい感じでしたがとくに気にならなかったですね。先生とも仲良くなってとてもちゃんとした英語を楽しく学べました。フィリピンでは先生が特にフレンドリーなのでバトミントンやったりとか、レストランにご飯を食べに行ったりなど楽しかったですね。

 

なぜ個人レッスンを始めたんですか?

 

お付き合いしているパートナーがエスプレッソマシーンを持っていたことで、身に着けたスキルを誰かにシェアできたらいいなと思って始めました。日本人でバリスタになりたい人が増えているのですが、スムーズにいっていないことが多いようだったので、バリスタになりたいけどもなれない理由が解決できたらいいなと思い始めました。はじめてのことは母国語でないと100%理解できないことも多いのでそういう部分を補えたらいいなと思いました。始めたときも、需要はあるんじゃないかと感じましたね。

 

どんな生徒さんが多いですか?

 

一番多いのはメルボルンや日本でバリスタを目指す人が多いですね。初心者から経験者まで幅幅広くいらっしゃっています。中にはすでにローカルで働いてる人もブラッシュアップで来たりとか。学生さんから駐在員の奥様など、ほんとうにいろいろな人がいます。趣味から仕事レベルまでいろいろな人が来ますが、せっかくメルボルンにいるからとカフェ体験したかったという人もいますね。

 

 

カフェの仕事で大変なことはありますか?

 

カフェの仕事をやっていて大変なことは、いろんなカフェで働いてみて、カフェによってルールやレシピが違うこと。大事にしていることも違う、ポリシーも違う。オーナーさんの意向もあるのでそのカフェが求めているものにそって柔軟に動くことが大変でした。最初、働きだしたころはオージーの訛りがきつくてわからないことも・・・。さらに日本と違い、トレーニングシステムがないので何でも自分で動かなくてはいけません。とにかく積極性を求められました。オージーがいい意味でも悪い意味でもおおらかなので柔軟性が必要ですね。

 

カフェの仕事でやりがいを感じること

やりがいはお客さんとの距離が近く、じかに自分の淹れたコーヒーの感想が聞けること。コーヒーがおいしかったら個人的に言ってくれるので、笑顔が見れるのがうれしいですよね。

 

最後にバリスタになりたい人へのメッセージ

 

一番大事なのは意欲と積極性です!スキルについては、最低限の英語力があればカバーできますのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

以上、Midoriさんインタビューでした。ありがとうございました。

 

まとめ

 

というわけで、今回マンツーマンで教えて頂いたのですがとてもリラックスした雰囲気で丁寧に教えてくださいました。なんでできないのか?というところを指摘してくれるため、上達が早そうな気はします。コーヒーの淹れ方だけではなく就職の仕方までしっかり教えてくれるので、みなさんも是非トライしてみてください★

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ライター

Saki

カフェとダイビング、そして犬をこよなく愛する福岡出身のアラサー女子。 スペイン1年、フィリピン1年半、オーストラリアへ留学し、英語とスペイン語と博多弁を話すトリリンガル。TESOL(英語教授法)と留学カウンセラー資格を生かして留学JPメルボルンで働いています。ネタはたくさんあるので何でも聞いてください!

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